福岡で債務整理のことなら、福岡市中央区大手門の福岡自己破産相談サポートにお任せください。
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当事務所が今までに手がけた事例をご紹介いたします。
実際に個人再生で解決された方の事例です。
借金の原因は、一人一人異なります。どの手続きが最適なのかも一人一人の収入や家族構成、持っている資産等によって変わってきます。
福岡自己破産相談サポートでは、お客様一人一人に最適な解決策を提案いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
借入件数 11件 総額約4400万円
宮崎県にお住まいのAさん。
<借入の経緯>
Aさんは、経営していた歯科医院の経営がうまくいかず、事業資金として銀行や親族から借入を繰り返し、借金を増やしてしまいました。
赤字経営だった事業を辞めて勤務医として働いていましたが、養育費の支払いや滞納していた税金の支払いに追われ、借金の返済を続けることができなくなったため、司法書士に債務整理の相談をしました。
<手続きの結果>
勤務医で安定した収入があったことから、個人再生を行いました。
個人再生委員が選任され、借入の経緯や財産状況の調査が行われ、Aさんは、個人再生委員の指導・監督のもと、認可決定が出るまでの間、定期的に収支状況の報告や試験的積立を行いました。
その結果、再生計画について認可決定を受け、約4400万円あった借金が約440万円に減額され、月々の支払いは、約20万円から約7.4万円に減額されました。
★当初は自己破産を決意して来所されました。
福岡市にお住いのSさん。
Sさんは、当時の交際相手が定職に就いておらず収入が不安定だったため、不足している生活費を補う目的で借入れを始めました。しかし、交際が続くにつれ、Sさんは生活費だけでなく、交際相手にお金を渡すために借入れをするようになっていき、借金が増加していきました。
これらの借入れの事情から、自己破産の申立をすれば、管財事件として進行する可能性が高いと考えられました。
相談に来られた当初、Sさんはアルバイトをしていましたが、返済をしていけるだけの収入がなかったため、管財事件になる可能性はありながらも、自己破産の申立をするための準備をしていました。しかし、手続きの準備をしている間に転職をされ、正社員として勤務することになり、収入もこれまでの倍以上になったため、今後支払いをしていけるということで、方針を自己破産から個人再生に変更されました。
個人再生の申立をした結果、手続きも順調に進行し、無事に認可決定がおり、約360万円あった借金は約100万円に減額、手続きをするまでは月7万円だった返済額が月2万8000円になりました。
★依頼後に方針を変更することも可能です。
借入件数 6件 総額約260万円
群馬県にお住まいのKさん。
<借入の経緯>
Kさんは、なかなか定職につけず転職を繰り返しており、就職活動中の生活費不足を補うために借入を繰り返し、借金を増やしてしまいました。
派遣で働いていましたが、3か月ごとに勤務地が変わっていたため、収入が安定せず、借金の返済を続けることができなくなったため、司法書士に債務整理の相談をしました。
<手続きの結果>
ご依頼後、Kさんは群馬県に転居し、住み込みで温泉旅館の調理補助業務を行っていました。派遣社員でしたが期間の定めがなく、将来正社員として直接雇用される可能性もあったことから、個人再生を行いました。
個人再生委員が選任され、借入の経緯や財産状況の調査が行われ、Kさんは、個人再生委員の指導・監督のもと、認可決定が出るまでの間、定期的に収支状況の報告や試験的積立を行いました。
その結果、再生計画について認可決定を受け、約260万円あった借金が約100万円に減額され、月々の支払いは、約7万円から約2.8万円に減額されました。
借入件数 7件 総額約580万円
福岡市にお住いのNさん。
自動車の購入や自動車改造のためのパーツ購入に約380万円を借入れ、その返済のために借入れを繰り返していた結果、借金が約580万円に膨らんでいました。
毎月約10万円の返済をしなければならず、収入だけでは返済を続けていくことが困難だと感じたNさんは司法書士に相談をしました。
Nさんは正社員として勤務しており、毎月安定した収入があったため、個人再生の申立をすることになりました。
申立をした結果、個人再生委員も選任されず、無事に認可決定を受け、約580万円あった借金は約115万円に減額、月10万円だった支払いは月3万2000円に減額されました。
借入件数4件 総額約600万円
北九州市にお住いのMさん。
<借入の経緯>
Mさんは、勤務先でパワハラを受けており、ストレス発散のためにギャンブルを行うようになりました。しかし、次第に負けが続き、借金を増やしたことを家族に知られないよう、負けた分を取り戻そうと給料だけでなく借入したお金をギャンブルに使用し、借金を増やしてしまいました。
Mさんは、ギャンブル依存症になり、さらにうつ病を発症したことで収入が不安定になり、返済を続けることができなくなったため、司法書士に債務整理の相談をしました。
<手続きの結果>
ご依頼後、Mさんは体調不良のため入院し、数か月休職されました。退院後、勤務先に相談して部署を異動したことで、人間関係のストレスが軽減され、安定した収入が見込めるようになり、Mさん自身が返済を希望されたことから、個人再生を行いました。
Mさんは、裁判所の監督のもと、認可決定が出るまでの間、定期的に収支状況の報告や試験的積立を行いました。
その結果、再生計画について認可決定を受け、約600万円あった借金が約120万円に減額され、月々の支払いは、約10万円から約3.3万円に減額されました。
現在Mさんは、うつ病の治療とギャンブル依存症克服に向けて、医師の助言のもと生活しており、再生計画を遂行するため努力されておられます。
借入れ件数 11社 総額1100万円
北九州市にお住いのNさん。
<借入の経緯>
Nさんは、7年ほど前に日頃のストレスからギャンブルをするようになり、その後6年間は収入のほとんどをギャンブルに費やしていました。そのため、生活費が不足し、補填するために借入れを始めましたが、借入れをしたお金もギャンブルに使うようになり、返済が追いつかなくなっていきました。
所有していた不動産を売却して返済に充当することを考えていたNさんですが、その頃奥様と離婚をし、不動産を奥様に贈与(名義変更)することになったため、売却することもできなくなり、もうどうすることもできないと思い司法書士に相談をしました。
<手続きの結果>
Nさんは毎月安定した収入があったため、個人再生の申立をおこないました。
しかし、Nさんは定年退職が近い年齢だったため、定年退職後もきちんと返済を続けていけるのかといったことや、奥様に贈与した不動産は財産分与の対象ではないのかといったことを調査する必要があるとのことで個人再生委員が選任されました。
個人再生委員により、定年後の再雇用の有無の確認や、財産の調査が行われた結果、無事に認可決定を受け、約1100万円あった借金が約220万円に減額、月14万円だった支払いは月4万5000円に減額されました。
★個人再生での返済中に定年退職を迎える場合、再雇用があるのかといったことや再雇用後の雇用条件が重要になってきます。
借入れ件数 8社 総額990万円
飯塚市にお住いのEさん。
<借入の経緯>
友人と営んでいた飲食店の資金として借入れを始め、経営が破綻した後も生活費の補填のために借入れを繰り返していた結果、借金が1000万円近くまで増加していました。遅れながらも返済を続けていましたが、定年間近であったことから、完済するのは難しいと感じ、司法書士に相談をしました。
<手続きの結果>
申立をした結果、個人再生委員も選任されず、無事に認可決定を受け、990万円あった借金は約200万円に減額、月16万円だった支払いは月3万4000円に減額されました。
借入れ件数 7社 総額670万円
小郡市にお住いのNさん。
奥様と3人のお子様と生活をされていましたが、奥様は体調が悪く、働くことが困難だったため、ご自身の収入のみで家計の遣り繰りをされていました。しかし、お子様が大きくなるにつれ、学費等の出費も嵩むようになり、生活費が不足していたため、借入れやクレジットカードを利用して生活費を補うようになりました。気付けば借りては返すといった自転車操業に陥っており、奥様とも離婚をすることになったため、月約10万円の返済と、10万円の養育費の支払いに追われるようになりました。生活に行き詰まり、返済も滞るようになったため、このままではどうすることもできないと思い司法書士に相談をし、個人再生の手続きを決意されました。
申立の結果、個人再生委員も選任されず、無事に認可決定を受け、670万円あった借金は約130万円に減額、月10万円だった支払いは月2万3000円に減額されました。
借入れ件数 8社 総額2500万円
鳥栖市にお住いのOさん。
<借入の経緯>
Oさんは、自動車趣味が高じ過ぎ、約2年間で高級外車9台買い替えを行いました。興味の向くまま借金に頼って資金を調達し、買い替えを重ね、借金を増やしてしまいました。借金が原因で不仲になり、離婚したOさんは、大学生になる子どもたちへの養育費や住宅ローンの返済を続けることができなくなったため、司法書士に債務整理の相談をしました。
<手続きの結果>
ご依頼後、Oさんは安定した収入があり、自宅を残したいという希望があったことから、個人再生を行いました。Oさんは、裁判所の監督のもと、認可決定が出るまでの間、定期的に収支状況の報告や試験的積立を行いました。また、住宅ローンについて、滞納なく返済を続けていることも裁判所に報告しました。
その結果、再生計画について認可決定を受け、約2500万円あった住宅ローン以外の借金が約300万円に減額され、月々の支払いは、約16万円から約5万円に減額されました。
★多額の借金がありましたが、個人再生委員は選任されませんでした。また、特別の事情が認められ、返済期間は5年となりました。
借入れ件数 7社 総額340万円
福岡市にお住いのNさん。転職後すぐに母が病気になり、入院費や治療費でお金が必要になりましたが、収入が安定していなかったため生活費だけで精一杯で借入れをして治療費等に充当していました。しばらくは借りては返すといった生活を続けていましたが、日が経つごとに増えていく返済額に焦りを感じ、どうにかできないかと司法書士に相談し、個人再生の手続きを決意されました。
申立の結果、再生委員も選任されず、順調に手続きが進み、無事に認可決定を受け、340万円あった借金は約100万円に減額、約7万円だった支払いは月2万8000円に減額されました。
借入れ件数 4社 総額300万円
熊本県にお住いのTさん。
Tさんはなかなか正社員として雇用されず、収入が不安定だったことで借入れを始めました。就職活動の一環として免許や資格を取得することを考えましたが、費用が足りず、借入れをして補っていました。就職活動に励んだ結果、正社員として雇用されることが決まりましたが、その頃には月々の返済が5万円になっており、今後の自身の収入だけでは5万円の返済を続けていくことは困難だと思い司法書士に相談し、個人再生を決意されました。
熊本地方裁判所に申立を行いましたが、熊本地裁の運用で個人再生委員が選任されました。再生委員からの聞き取りや、書類の収集に積極的に協力をした結果、無事に認可決定を受け、300万円あった借金は約100万円に減額、約5万円だった支払いは月2万8000円に減額されました。
借入れ件数 12社 総額1300万円
福岡市にお住まいのMさん。
Mさんは数年前に鬱病となり、約5年間で3度休職をしていました。休職期間中、収入が不安定だったため、生活費を補うために借入れを繰り返し、復帰後も返済のために借入れをするといった自転車操業に陥っていました。気付けば1000万円を超える借金をしており、月々の返済額も15万円以上となっていたため、どうにかしたいと考えていましたが、勤務先からも借入れをしていたため、手続きをするのを躊躇っていました。しかし、このまま返済を続けても完済させることは不可能であると考えたMさんは司法書士に相談し、個人再生を決意されました。
個人再生の申立の結果、個人再生委員も選任されず、無事に認可決定を受け、1300万円あった借金は260万円に減額、月15万円以上だった支払いは月7万3000円に減額されました。
※自己破産や個人再生の申立をする場合、勤務先や知人、親族からの借入れも債権者として手続きに含まなくてはなりません。
借入れ件数 8社 総額970万円
飯塚市にお住いのNさん。
体調不良で休職している期間が長く、収入がなかった時期に借入れだけで生活をしていたことで、借金が増えていきました。体調が回復し、仕事に復帰しましたが、収入だけでは返済が追いつかない状況になっており、借りては返すといった自転車操業に陥っていたため、何か解決策はないかと司法書士に相談し、個人再生を決意されました。
申立の結果、個人の借金で970万円にまで金額が膨れあがるのは特別な事情があったのではないかと裁判所が判断し、その調査のためにも個人再生委員が選任されました。再生委員からの聞き取りや、書類の収集に積極的に協力をした結果、無事に認可決定を受け、約970万円あった借金は約190万円に減額、月15万円だった支払いは月3万2000円に減額されました。
借入れ件数 7社 総額360万円
愛知県にお住いのKさん。
営業のお仕事をされていた当時、接待費が自己負担だったことにより、生活費が不足し、借入れをして生活費を補っていました。成績のためにと接待を繰り返していましたが、なかなか結果に繋がらず、給与もあがらなかったため、返済のためにさらに借入れをするといった自転車操業に陥っていきました。転職を機に、借金の整理をしたいと考え司法書士に相談し、個人再生を決意されました。
申立の結果、無事に認可決定を受け、約360万円あった借金は約100万円に減額、月6万円だった支払いは月2万8000円に減額されました。
※当事務所では福岡県以外の管轄の裁判所にも申立の実績が数多くございます。県外にお住いの方でも借金にお悩みの方は是非ご相談ください。
借入れ件数 3社 総額600万円
福岡市にお住いのNさん。
シングルマザーとして子育てをしながら仕事をしていましたが、子どもが喘息持ちで頻繁に病院に通っていたため、仕事は休みがちになり収入が減少していきました。そういった生活が続いたことで、生活費が不足するようになったため、生活費を補うために借入れをするようになりました。借りては返すといったことを繰り返していくうちに、借金はどんどん増え、このままでは完済できないのではないかと思い司法書士に相談、個人再生を決意されました。
申立の結果、無事に認可決定を受け、約600万円あった借金は約120万円に減額、月10万円だった支払いは月2万円に減額されました。
借入れ件数 3社 総額300万円
福岡市にお住いのSさん。
開業をするために時間が必要だと思い転職をした結果、給与が思ったほどもらえず生活費が不足するようになったため、生活費を補うために借入れをするようになりました。そのような状態で開業はできず、仕事を続けながら借りては返すといったことを繰り返していくうちに、借金はどんどん増え、このままでは完済できないのではないかと思い司法書士に相談、個人再生を決意されました。
申立の結果、無事に認可決定を受け、約300万円あった借金は約100万円に減額、月6万円だった支払いは月3万円に減額されました。
現在は、節約をしながら夢であった開業に向けて貯蓄をされているとのことです。
借入れ件数 7社 総額700万円
福岡市にお住いのSさん。
転職を何度か繰り返していたことにより収入が不安定で、生活費が不足していたため、借入を繰り返していました。また、借入をしたお金をFXにも使用していたため、返済が追い付かなくなり司法書士に相談されました。司法書士に相談をしたときには安定した収入を得ていたため、個人再生の手続きをすることを決意されました。
申立の結果、借入の事情や今後の返済についての調査が必要との理由で個人再生委員が選任されましたが、書類の収集等に積極的に協力をしたことで無事に認可決定を受け、約700万円あった借金は約150万円に減額、月12万円だった支払いは月4万円に減額されました。
借入れ件数 5社 総額270万円
福岡市にお住まいのMさん。
大学を卒業後、就職をしてすぐに軽度のうつ病となり、仕事を休みがちになりました。そのため、収入は不安定となり、貯蓄が底をついたため、借入をして生活費を補うようになりました。その後もうつ病の症状は改善せず、勤務先を退職、無収入の期間が数か月あり、その間も借入をしていたため、気づけば借金が200万円を超えていました。
少しずつ体調も回復していたため、アルバイトをするようになり、収入が安定してきましてが、返済をしては生活費が不足するという状況になり、これ以上借金が増える前にどうにかしたいと考えたMさんは司法書士に相談されました。
アルバイトの収入は毎月安定しており、同居している方の収入も安定していたため、個人再生の申立を決意されました。
申立の結果、約270万円あった借金は約100万円に減額、月6万円だった支払いは月3万円に減額されました。
★アルバイトの方でも安定した収入があれば個人再生の申立は可能です。
借入れ件数 4社 総額420万円
遠賀郡にお住いのNさん。
現在の勤務先に入社した当初、収入が安定せず、生活費が不足していたため、借入をして生活費や知人との交際費に充当するようになりました。借入を始めた当初は一人暮らしをしていたため、どうしても外食が多く、食費が嵩んでしまい、どんどん借金が増えていきました。収入が安定してきた頃には、返済をしても利息にしか充当されておらず、元金が全く減っていない状況だったため、このまま返済をしていても完済させることは厳しいのではないかと考え、司法書士に相談されました。
申立の結果、無事に認可決定を受け、約420万円あった借金は約100万円に減額、月7万円だった支払いは月3万円に減額されました。
借入れ件数 2社 総額530万円
北九州市にお住いのSさん。
持病の腰痛の悪化により、長期間仕事を休むことになってしまったため、仕事ができず収入がなくなってしまいました。生活費が不足し、借入をして補っていましたが、徐々に借入額が膨らんでいき、仕事に復帰する頃には返済に追われるようになっていました。返済をしても利息しか減っていなかったため、このまま返済をしていても終わりが見えないと感じ、司法書士に相談されました。司法書士に相談をしたときには安定した収入を得ていたため、個人再生の手続きをすることを決意されました。。
申立の結果、無事に認可決定を受け、約530万円あった借金は約110万円に減額、月8万円だった支払いは月3万円に減額されました。
借入れ件数 8社 総額700万円
北九州市にお住いのHさん。
勤務先の業績悪化により給与が下がったため生活費が不足し借入をするようになりました。なかなか業績が回復せずに借入額が増える一方だったため、転職をされましたが、転職先の環境に慣れず、その後数回転職を繰り返していました。数年が経過し、現在の勤務先に就職し、安定した収入を得るようになった頃には、返済ができないほどの借金額になっていたため司法書士に相談されました。
申立の結果、無事に認可決定を受け、約700万円あった借金は約140万円に減額、月10万円だった支払いは月3.8万円に減額されました。
借入れ件数 6社 総額550万円
飯塚市にお住まいのIさん。
Iさんは元配偶者の自営業の収入が不安定だったため、生活費のために借入れをしていました。離婚後、一人で働きながら子育てをしていたため、子どもが風邪をひいたときなど仕事を休まなければならず、思うように収入が安定しませんでした。
どうにか返済を続けていたものの、返済をしても利息ばかりで元金が一向に減らず、このままでは完済することは難しいと思い司法書士に相談されました。
申立の結果、無事に認可決定を受け、約550万円あった借金は約110万円に減額、月9万円だった支払いは月3万円に減額されました。
借入れ件数 11社 総額580万円 他住宅ローン有
中間市にお住まいのHさん(住宅ローン有)。
定年退職後、アルバイトをしながら生活をしていましたが、住宅ローンの返済の他に、数年前に生活費が不足したときから借入れをしていた計約580万円の借金があり、住宅ローンとは別に毎月約10万円を返済に充てていました。これだけの返済をすると、その月の生活費が不足するため、また借入をするというような自転車操業に陥っており、このままではいつになっても完済させることができないのではないかと不安になり司法書士に相談されました。
Nさんは、ご自宅はそのまま残したいという気持ちがあったため、住宅資金特別条項を定めた個人再生手続きを依頼されました。申立の結果、無事に認可決定を受け、約580万円あった借金は約115万円に減額、月10万円だった支払いは月3万円に減額されました。
借入れ件数 5社 総額910万円
古賀市にお住まいのTさん。
Tさんは以前飲食店を経営されており、事業資金として借入を繰り返していました。経営状況はなかなか安定せず、借金が増えていくばかりだったため、経営を辞めて会社員として勤務を始めましたが、給与だけでは多額の借金を返済することができずにいました。どれだけ返済を続けても元金しか減っていない状況を不安に思い、司法書士に相談をし、個人再生を決意されました。
申立の結果、無事に認可決定を受け、約910万円あった借金は約180万円に減額、月16万円だった支払いは月5万円に減額されました。
借入れ件数 8社 総額230万円
久留米市にお住まいのTさん。
Tさんは個人で運送会社をされていますが、体調が悪かった時期や、売り上げが伸び悩んでいた時期があったため、数年間にわたり少しずつ借金を重ね、気づけば事業資金として約1100万円の借入をしていました。売り上げが安定した頃には、返済をしてもなかなか元金が減らず、年も重ねていたため、1100万円を完済させることは不可能ではないかと不安に思い、司法書士に相談をされました。司法書士と面談を行った結果、Tさんは、今後も事業を続けていきたいという強い希望があったので、個人再生を決意されました。
申立の結果、個人事業主であるということで個人再生委員が選任されましたが、毎月の収支を約半年間報告をするなど、調査にきちんと協力したことで、無事に認可決定を受け約1100万円あった借金は約230万円に減額、月20万円だった支払いは月6万円に減額されました。
借入れ件数 6社 総額400万円
福岡市にお住まいのKさん。
Kさんは就職後、安定した収入を得て借入などはせずに生活をされていましたが、ある日突然体調が悪くなり、すぐに入院、手術と仕事を休まなければなりませんでした。退院後も、体調が優れずに仕事を休むことが多かったため、収入が不安定になっていき、生活費のために借入れをするようになりました。
しばらくして、体調が回復した頃には借入総額は約400万円になっており、月々の返済のために更に借入をする自転車操業に陥っていたため、このままでは完済することは難しいと思い司法書士に相談に来られました。
面談時には収入は安定していたため、個人再生を選択されました。申立の結果、無事に認可決定を受け、約400万円あった借金は約100万円に減額、月7万円だった支払いは月3万円に減額されました。
借入れ件数 6社 総額480万円
福岡市にお住いのMさん。
Mさんは奥様のご病気による治療費で出費が嵩み生活費が不足している状況が続いていたため、借入れをして不足している生活費に充当していました。数年間借入れを続けていた結果、借入れ額は膨れあがり、自身の収入のみで返済をすることは困難だと思い司法書士に相談に来られました。
面談時、奥様の体調はだいぶ安定されており、収入も安定していたため、個人再生を選択されました。個人再生の支払い額は、所有する財産の金額もしくは債務総額の5分の1の金額(最低100万円)のどちらか高い方となりますが、Mさんの場合、申立時に所有する自動車の価値や互助会の積立金等の合計金額が約140万円ありましたので、財産として計上し、再生での支払い額は140万円となりました。
申立の結果、直近で自動車を購入していたことや、退職金についての調査が必要であると裁判所が判断し、個人再生委員が選任されましたが、調査にきちんと協力したことで、無事に認可決定を受け、約480万円あった借金は約140万円に減額、月8万円だった支払いは月3万円(返済年数4年)に減額されました。
借入れ件数 9社 総額670万円
福岡市にお住いのMさん。
Mさんは投資のために借入れを始めましたが、投資詐欺に遭い、多額の借金を抱えた状態になりました。生活費も捻出できず、さらに借入れを続け、返済や生活費の穴埋めをしていましたが、借金は減るどころか増える一方だったため、司法書士に相談されました。
転職をして収入が安定していたため、返済をしながらも生活ができるとのことで個人再生を選択されました。
申立の結果、投資について細かく調査が必要であると裁判所が判断し、個人再生委員が選任されましたが、調査にきちんと協力したことで、無事に認可決定を受け、約670万円あった借金は約135万円に減額、月10万円だった支払いは月4万円に減額されました。
借入れ件数 8社 総額1400万円
福岡市にお住いのWさん。
Wさんは会社設立のために借入れを始めましたが、その後経営が悪化し、経費の支払いさえも困難な状況となりました。その後も経営改善できなかったため、司法書士に相談されました。
現在は経営は辞め会社員として生活ができるとのことで個人再生を選択されました。
申立の結果、収入も安定していたため特に問題なく無事に認可決定を受け、約1400万円あった借金は約280万円に減額、月15万円だった支払いは月8万円に減額されました。
借入れ件数 11社 総額1800万円
福岡市にお住まいのTさん。
事業を営んでいたTさんは、コロナの影響もあり、以前借入した事業資金の返済が難しくなったため、司法書士に相談しました。
現在経営状態は安定しており、事業継続を希望されていたことから、個人再生の申立てを決意されました。
毎月の収支を報告し、現在安定した収入があること等を説明した結果、無事に認可決定を受け、約1800万円あった借金は約300万円に減額、月25万円だった支払いは月5万円に減額されました。
借入れ件数 12社 総額500万円
福岡市にお住まいのSさん。
以前事業を営んでいたSさんは、資金繰りが厳しくなった結果借入をして補填し、借金が増えていきました。
その後事業を辞め会社員となり、借金だけが残りました。会社員となり収入もあったことから、個人再生の申立てを決意されました。
申立ての結果、収入に問題もなく履行可能性はあるということで無事に認可決定を受け、約500万円あった借金は約100万円に減額、月10万円だった支払いは月2.8万円に減額されました。
借入れ件数 5社 総額450万円
久留米市にお住まいのKさん。
Kさんは飲み会、旅行、趣味にお金を使い過ぎてしまい、生活費が不足して借金を繰り返すようになりました。
申立ての結果、履行可能性はあるということで無事に認可決定を受け、約450万円あった借金は約100万円に減額、月9万円だった支払いは月2.8万円に減額されました。
借入れ件数 14社 総額630万円
福岡市にお住まいのTさん。
Tさんは副業を行おうとして詐欺にあい、家計のバランスを崩し生活費が不足して借金を繰り返すようになりました。それに加え美容施術等も利用し、借金が増えてきました。
申立ての結果、個人再生委員による調査を受け無事に認可決定がでました。約630万円あった借金は約125万円に減額、支払いは月3.5万円に減額されました。
借入れ件数 6社 総額1980万円
福岡市にお住まいのAさん。
Aさんは仕事上の接待費の立替え払いで借金が増えていき、個人再生を決意されました。
申立ての結果、個人再生委員による調査を受け無事に認可決定がでました。約1980万円あった借金は約300万円に減額、支払いは5年払いが認められ月5万円に減額されました。
借入れ件数 5社 総額100万円
福岡市にお住まいのTさん。
Tさんは生活費の不足で借金を始め次第に借金が増えていったため、個人再生を決意されました。
申立ての結果、個人再生委員による調査を受け無事に認可決定がでました。約300万円あった借金は約100万円に減額、支払いは月2.8万円に減額されました。
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